確か6月初め頃に拙宅まで来ていただき、T-100の納品と配電盤の工事(調整?) をしていただいた、Yです。
その節は大変お世話になりました。
その後、全く別次元の音を堪能させていただいています。私は昔から音楽をやっていて、音楽の付き合いとオーディオの付き合いはほとんど同時進行ですが、オーディオに関しては、興味はあってもいわゆるハイエンド・オーディオとは(少なくとも自宅では)無縁でした。そういうわけで、残念ながら、他のマニアの方が直接間接に書いておられるように、T-100が他のいくらのアンプに匹敵する音であるといったことはわからないのですが、そういう比較はともかくとして、その 表現力・音場感・余裕・音が消えてゆく際の響きに舌を巻き、オーディオ的な快感もですが、何よりも音楽を楽しんでいます。
配電盤のねじを変えていただいただけで音が文字通り激変したのを体験し、ほとんどそれだけでAllionのアンプをお願いしてよかったと思ったほどでした。以前のままであれば、どんなに高級な機械を使っても無意味ではないかと思ってしまいました。
T- 100でいろいろ聞いていて面白いのは、必ずしも「優秀録音」とされているようなディスクよりも、むしろ比較的昔の、オーディオ的には特に注目もしていなかったようなディスクをかけたときに、驚くほどすばらしい音場・空間表現になっているものがあり、そういうディスクを発見するとうれしいですね。そういう音場は、これまでのアンプでは(比べるのもおこがましいですが)決して体験することができないものでした。(といっても、毎日仕事と家事に追われて、ゆっくり腰を落ち着けて音と対面しながら聞くことはほとんどできないのですが...)
T-100で聞いても、自然でのびやかな音場・空間性の表現とならないディスクもそれなりに多く(新しい録音のものであっても)、CDそのものがどれだけ優れているかということも、如実にわかるように思います。
入力を2系統使うため、当初、PRE DIRECTでつないで聞いていたのですが、その後、普通のLINE入力にして使っています。印象としては、繊細さ・精細感についてはある程度落ちるものの、音が前に出てくるような力強さはむしろ増すように思いました。(それが必ずしもいいこととはいえないのかもしれませんが)いずれにせよ、それでも非常に高いレベルにあることは変わりなく、また、LPプレーヤーをつないで出てきた音を聞いた時には、CDのとき以上に驚きました。 こんな音がするものなのか、今まで聞いていたのはなんだったのか、というくら
い別次元の音でした。
感想、その後の報告を長々と書いてしまいましたが、今後どれだけ音が変わるのか楽しみです。
08年0918日追記
先日、電源工事をしまして、その感想をALLION掲示板に投稿していただきました。
http://www.allion.jp/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=336&type=0&space=0&no=0