| 師ハイフェッツが弾くメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲と 師シェリングが弾くベートーヴェン《スプリング》は、村井のところですでに紹介しています。
ハリムさんが選んだご自身の演奏は 『ゴールデンバロック』よりクライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ 『Le Plaisir de Violon(ヴァイオリンの喜びI)』より「タイスの瞑想曲」 『Mozart : Duos for violin and viola』よりヴァイオリンとヴィオラの為の二重奏曲 ト長調 K.423
ハリムさんがくり返し語るポール・パレーのCD(09年にタワレコが出してくれた)や ハイフェッツ門下としては兄弟子にあたるアモイヤルのCDも紹介したかったのですが、残念ながら時間切れf(^_^;
ハリムさんはあと、エーリッヒ・ラインスドルフのことも高く評価しています。 日本でレコードだけ聴いているわたくしたちとはちょっと視点が違うんですよね。 共演したり、大巨匠の生を聴いたりできたり、ほんとうらやましい(*^_^*)
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